2012年12月アーカイブ

３月頃完成予定です！

欲しい方いましたら、お問い合わせください。　

 
　　　　
 

本日は沖縄のお墓のご紹介をさせていただきます。
沖縄では、お亡くなりになられた方は、母体へ帰り再び生まれ変わる母体回帰の思想にもとづき、お墓の形状は女性の子宮をかたどった大きなカメの甲羅のようなつくりになっております。
仏教にも輪廻転生といった思想があるように、沖縄でもそういった宗教が琉球王国時代から広く言い伝えられてきているそうです。
私も実物を目にしてあまりの大きさに驚きました。
現在では火葬が浸透しており家型のこじんまりとした破風墓と呼ばれるお墓が流行となっているそうです。
驚いたのはそれだけではありません。
命日やお盆の日にはお墓の前にブルーシートを敷いて家族親戚が集まってご先祖様と宴をし
てお祝いをするそうです。
そういった光景は本土では見たことがありませんが、私はこう言った風習が本土にも広まれば
ゴミやマナー問題なども出てくるとは思いますが、考え方次第では墓地のイメージも変わり、ご先祖様も喜ばれるんじゃないかと思いました。

　　　　　　　　
 

はちみつはいよいよ冬支度。越冬に入ります。

巣箱にコモをかけて蜂の巣を温かくします。

春に向けて支度してますが、越冬できずに死んでしまうはちも多くて、４分の１は死んでしまいます。

自然は厳しいです。

生き物を飼育していくことは大変です。